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てこらぼ展
10/1追記しました
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ひきつづき、お知らせです…

今年は京都府とインドネシアのジョグジャカルタ特別区の姉妹都市提携25周年だそうです。来月そのための記念イベントのひとつとして「てこらぼ展」というのが開催されます。

「てこらぼ」は、”手仕事 コラボレーション” ”テクノロジーコラボレーション”から名付けられ、2006年にジョグジャカルタが大きな被害を受けたジャワ島中部地震の復興支援を目的に設立されました。これまで京都とジョグジャカルタの伝統工芸のコラボレーションで作られた商品を開発してきました。たとえば、ジョグジャカルタの手織りの布を使った小物やインドネシアに生息するクリキュアと呼ばれる黄金の繭から取れる糸で織った帯など。製品を作ることを通じての技術開発や、その収益で蚕の住処でもあるジョグジャカルタの森林保護を支援したりと継続的な活動を行ってきました。

その展覧会に日々譚もお誘いをいただき、ごく数点ですがルリックという綿の手織りの縞(しま)模様の生地を使用したかっぽう着を出品しています。

今回はオランダの学校で一緒に勉強をした金井大明さんにもデザインに関わっていただきました。私とは全くアプローチの異なるデザイナーの関わりで、いつもとは違った雰囲気のかっぽう着になりました。

他にも、着物や帯、バッグなど様々な製品が展示販売されます。
詳細は以下になっています。京都駅の近くにお越しの際は、どうぞお立ち寄りください。

実は10年以上も前、まだ学生の頃ですが、当時入っていたガムラン(インドネシアの音楽)のグループの合宿で、ジョグジャカルタに2週間ほど滞在したことがあります。いつの間にか手元からなくなってしまいましたが、上の写真に写っている絣と同じ模様の上着を露店で購入して、愛用していました。こんな形で、またジョグジャカルタの布に触れることになるなんて、面白い再会になりました。機会があればまた訪れてみたい街です

技のコラボレーションてこらぼ展

とき:10月6日(水)〜12日(火)
ところ:ジェイアール京都伊勢丹
(9F呉服特設会場 10F中央エスカレーター特設会場)

★私は初日(10月6日)、会場(10F)に終日います。
…先日、最終打ち合わせに行ってきましたが、
京都の一流の職人さんたちが手掛けた美しい品々ができあがっていました。
恐れ多くも一緒に並べさせていただくかっぽう着は7着の予定です。
京都駅を通りかかった方は、ぜひ上の方まで上がってくださいませ。
お待ちしています。


◇◇同時開催◇◇
王室写真家タルコの写真展 ふたつの古都物語
とき:10月9日(土)〜11日(月) 10時〜17時
ところ:香老舗 松榮堂 京都本店 1F 松吟ルーム
主催:NPO法人 てこらぼ
後援:京都府、ジョグジャカルタ特別州、在大阪インドネシア共和国総領事館、ジョグジャカルタ王室

お問い合わせ:(株)細尾  内 NPO法人てこらぼ 
TEL:(075)221-0028


「ジョグジャカルタ王宮舞踊とガムラン公演」
人数に達したため受付終了

王女が王の前でのみ踊る門外不出の特別な舞踊が今回初めて披露されるそうです。
ジョグジャの踊りは宮廷舞踊にふさわしいゆったりと優雅な踊りです。私はちょうど佐渡に行っている時期なので観ることができないのが残念でなりません…。

とき:2010年10月10日(日) 開場13時半  開演14時
ところ:立命館大学衣笠キャンパス 以学館2号ホール
※入場無料。要事前申し込み。
お問い合わせ:京都府国際課 TEL(075)-414-4313

「いけばな交流 未生流笹岡京都支部展」
王女も参加しての生け花を通しての交流が行われます。

とき:2010年10月10日(日)10時(開会式)〜17時
ところ:京都産業会館4Fホール
お問い合わせ:未生流笹岡京都支部 TEL(075)781-8023


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by hibi_tan | 2010-09-23 07:22 | お知らせ | Comments(2)
上映会決定
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10月の佐渡のacci-cocciでの展示に合わせて、上映会を開催することになりました。
ぜひ多くの方に見ていただきたいと思っていた作品をふたつ。
どちらの映画にも、生きることの本質をまっすぐ貫いて生きる人々の姿があり、
感銘を受けると同時にとても勇気づけられます。

偶然、この2本の作品は島が舞台なのです。
時には厳しい自然と対峙しながら、安易な便利や快適とは距離を置いて暮らす人々は、都会に暮らす私たちが見失いがちな、連綿と続いてきた自然の時間の流れの中で生かされている、という身体感覚を持っているように思います。

同じ島に住む佐渡の人たちにとって、これらの作品はどのように映るのでしょう?
映画をきっかけに色んなお話が聞けたら嬉しいなと思っています。

ちなみにどちらの映画も各地で上映会など開催されていますので、佐渡に住んでられる方以外で気になった方は、各HP(一番下の作品紹介欄参照)でチェックしてみてください。


<上映作品紹介>
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『祝の島(ほうりのしま)』
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(ドキュメンタリー/2010年 105分/監督:纐纈あや)
1000年前、沖で難破した船を助けたことから 農耕がもたらされ、 子孫が栄え、 現在に至るまでいのちをつないできた小な島がある。 人間の営みが自然の循環の一部であることが、祝島でははっきりと見える。 「海は私たちのいのち」と島の人は言う。 1982年、島の対岸3.5kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がった。 「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」 という祝島の人々は、以来28年間反対を続けている。 効率と利益を追い求める社会が生み出した原発。大きな時間の流れと共にある島の生活。 1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、私たちは何を選ぶのか。 いのちをつなぐ暮らし。 祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている。 (公式HPより抜粋)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『島の色 静かな声』
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(ドキュメンタリー/2008年 75分/監督:茂木綾子)
美しく手付かずの自然と貴重な動植物が今も残る西表島。猛暑や台風といった過酷な自然環境の中、素朴に生きる村人の生活は、現代生活で失われた自然との共生、良質な手仕事、独自の信仰、伝統行事など、日本でも古く貴重と思われる南方文化が色濃く残されている。主な被写体は、アトリエ「紅露工房」を営む染織作家の石垣昭子氏と、そのパートナーで三線奏者の石垣金星氏。現在彼らが積極的に取り組んでいる、伝統文化や環境を守るための活動は、都市化、機械化し、自然破壊しながら全体化していく世界の流れに対し、小さな存在ではあるが、未来を考える上で、大変意味のある一つの姿である。 (公式HPより抜粋)
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by hibi_tan | 2010-09-20 02:27 | お知らせ | Comments(0)
『手の間 vol.8』
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今日、家に帰ると一冊の本が届いていました。


私が自分の活動に日々譚と名前をつけ、初めてのかっぽう着展を終えた頃、福岡で雑誌を自費出版しているという方からメールをいただきました。関西に出張されたときに、たまたま私の展覧会のDMを手にし、会場には足を運べなかったが、ずっと気になっていた、できれば取材したい、という内容でした。

自分自身の個人の活動を取材されるなんて、初めてのこと。少し舞い上がったような気持ちになったのは事実ですが、見本として送っていただいた本を手に取った時、ぜひ取材を受けてみたいと思いました。文章からはこの作り手に会いたいと思って会いに行き、その出会いに感動しているというのが感じられ、そしてこちらも、ぜひこの人に会ってみたい、作品をみてみたいという気持ちにさせられるのです。真面目でマニアックにもなり兼ねない濃密な内容なのに、読者に伝えたいという気持ちもちゃんと伝わってくる本です。初めてメールをいただいてから約1ヶ月後、雑誌を作ってられるお2人に我が家でお会いしました。

あれから1年と少し、ようやく本となって手元にとどきました。私が「手の間」の田中智子さんに送ったメールと田中さんの文章で構成された内容になっています。

今号のテーマは、事前に知らされていなかったのですが「食卓をたがやそう!」ということで農と食。私自身の関心とぴたっとくる内容と一緒に掲載していただけて、嬉しいです。

まだ読んでません。これから、じーっくり味わおうと思います。

『手の間』は一冊1000円で販売中です。
福岡県外では少ないですが、取扱店はこちらを参考にしてください。
また、バックナンバーも含め、編集部から直接郵送もしてもらえます。詳しくはこちらをご覧ください。

また、今後の日々譚のイベントや展覧会場でも販売をする予定です。

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by hibi_tan | 2010-09-17 00:24 | お知らせ | Comments(0)
日々譚のかっぽうぎ 島に舞う
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やっと過ごしやすい気候になりつつありますね。
秋は色々と予定が立て込んでいるため、ぐっと集中したいところです。
そんな秋の予定、色々については近日中に順番にお知らせしていきたいと思います。きっと、めずらしく(?)ブログもたくさん更新することになると思うので、時々チェックしてくださいね。

さて、今日は…
10月8日より2週間、佐渡に行ってきます!というお知らせです。
以前、ブログでも紹介しましたが、私の友人がパートナーと共に佐渡でacci-cocciというスペースを運営しています。アートを通して佐渡を盛り上げて行こうと、今年1月のオープン以来、精力的に色んなイベントを企画しています。そしてなんと「第1回佐渡国際アートフェスティバル」というものを企画してしまい、8月初旬から国内外から様々なジャンルのアーティストを招いて、盛り上がりをみせている模様。日々譚はそのアートフェスの最後に、今回は相方の3.5GH(写真)と共に展示をさせてもらいます。

到着から展示までの1週間、佐渡を歩きながら”食”をテーマに取材をし、そんな素材とかっぽう着の展示を軸に、訪れてくださった方々とゆっくり色んなお話ができるような場がつくれたらと思っています。日常から離れての2週間、あまり何も決めずに、出会いまかせのなりゆきまかせを楽しみたいと思います。

お近くにお住まいの方、また旅行のご予定のある方は、よろしければ足をお運びください。


日々譚のかっぽう着 島に舞う

日々譚(かっぽう着)+ 3.5GH(写真)
ー古シャツから作った暮らしの衣服と写真の展示会ー

日時:10月17日(日)〜22日(金)10:00〜18:00
入場無料
会場:accicocci

★お家にあるいらなくなったシャツを回収します。
acci-cocci(えんや隣)までお持ち下さい


◆ワークショップ◆
〜着なくなったシャツからかっぽう着をつくりましょう〜

10月9日(土)10日(日)の2日間13:00〜16:00

定員8名(定員に成り次第〆切とさせていただきます)

参加費 ¥5000(2日間のおやつ/材料費込)


ご予約/お問合せ
acci-cocci
0259-55-2629

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by hibi_tan | 2010-09-12 00:29 | お知らせ | Comments(1)



生活からうまれる生活のためのものづくり
by hibi_tan
連絡先、活動の拠点
★お問合せは こちら
★2014年5月、佐渡島に住まいを移しました。在庫がある場合は自宅にてかっぽう着をご覧頂くことが可能です。事前にご連絡下さい。
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